Fender ’62年 Tweed Champ 【5F1回路】

SOLD OUT

1962年製ツイード・チャンプが入荷しました。ツイードチャンプには初期から後期まで5C1,5D1,5E1,5F1と4種類の設計の違う回路がありますがその中でももっとも有名な回路のものが5F1であり、あのデレク・アンド・ドミノスのアルバム「レイラ」でのクラプトンのプレーで有名なアンプ回路です。本器はスピーカーが8インチですのでそれまでの6インチのものよりサウンドに余裕を感じます。ツイードの状態も良く汚れはございますが破れもありません(コーナーのツイードが擦れて木肌がのぞいている部分はございます。)し元気のよいチャンプです。パーツ交換はコンデンサーが1個とプリ管(12AX7)が交換されています。またハンドルがリプレースされております。クリーンから4ぐらいでクランチになり7くらいになると艶のあるオーバードライブサウンドです。こんな小さなボディーのどこにこんなパワーがあるのかと圧倒されます。家での練習からレコーディングそして小さな場所でのライブまで重宝すると思います。近年ますます、程度の良いツイードアンプが少なくなって参りましたので気になる方は是非お問い合わせください。
◆付属品:かなり傷んでおりますので使用するには難しいですがオリジナルのハンドルもございます。
◆特に通販をご利用のお客様は出来る限り画像を掲載しておりますが、なかなか画像だけではお伝えしにくい部分もございますので詳細についてはお問い合わせ下さい。












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- Fender ’62年 Tweed Champ 【5F1回路】